ZX-9Rで流用に失敗したリアキャリパーをどうにかしようと足掻くマジキチ(Part1)
こんにちは。
マジキチです。
前に書いたZX-9R流用に失敗した話があまりに悲しいんで、なんとか取り付けできないかという考察第1回目。
このブログを参考に純正流用やパーツの加工を行う場合は全て自己責任でお願いします。
特にブレーキや駆動系などの流用や加工は、強度不足や容量不足など、安全性を担保できない恐れがあります。
※読む人ほとんどいない過疎ブログだけど、このお約束だけは書いとく。
そもそも流用しようと思った理由
前の記事で「トキコ嫌い」とだけ書いたけど、じゃぁブレンボ付ければいいじゃん?ってなるよね。
でもね、ZX-9R用のリアキャリパーサポート自体がないんですよ。
昔はあったのかもしれないけど、20年落ちのバイクだしね。
そんで、ZX-12Rとブレーキキャリパーもリアアクスルシャフト径も一緒だから、なぜかZX-9Rにもそのまま付くんじゃないかなーってパーツ買っちゃったんですねー笑
酔っ払ってたんかな。
まぁとにかく頭ぶっ壊れてたんですよ。
(今もかも)
付かねぇ!!
前の記事ではただ単に厚みが違うって書いたけど、一体どこで気づいたか特別に教えてあげよう(何様
なんと、ホイールを取り外してブレーキキャリパーもバンジョーボルトを取り外して
ブレーキディスクが付く部分の雌ネジをブラシでキレイにして
ブレーキディスクのサイズが大きくなるねー!なんて並べて写真撮ったくらいにして。
ここでようやく気付いたわけです(夜中0時過ぎの悲劇)
ものすごく一般化して万人に分かりやすく言えばただのアホです。
だがまだ諦めたわけじゃないッ
でもね、付かない理由で書いた「キャリパーサポートの厚みが違う」って、実は買ったキャリパーサポートが厚くて、今付いてるZX-9Rのキャリパーサポートが薄いってこと。
もしかして!
これは!!
(グラインダーで削れば)
いけるんじゃね?
俺、リカバリできるんじゃね!?
ってなったわけです。
※ディスクグラインダーなんぞで水平に削れるわけないだろ、とかいう冷静かつ正しい意見は今ナシでオナシャス
マジキチの中で始まる自問自答
慎重な俺「ホントに大丈夫か?」
安直な俺「悩んでないでやってみたらわかるじゃん」
慎重な俺「もし失敗したら?」
安直な俺「金属のゴミになるだけ笑」
慎重な俺「もし何もしなかったら?」
安直な俺「金属のゴミになるだけ笑」
両方の俺「結局おんなじならやった方がいいじゃん!!!!!!!」
(ホントにホントか?)
ここで問題になるのは
ホイール側の面を削るのか?
スイングアーム側の面を削るのか?
どっちも削るのか?
ああああわかんねええええ
ってことで実物比較をすることに。
もう一回外すのめんどくさいな・・・
あっ、ちなみに北海道でいつからバイク乗れるの?
こんなモタモタいじってたら雪溶けちゃうんじゃないの?
って話あるかもしれませんので、ここでお伝えします。
その年にもよりますが、4月中旬くらいにならないと日影で道路が凍るんで乗れません。
てことはあと1ヶ月はある!!
ふはははははははh!!!
ってことです。